VOL.172　恐怖は私を美しくした

貴方に感じていた恐怖。

今は

ないよ。

だから何でも言える。

何でも自由にできる。

どんな自分でも怖くない。

どんな自分でもいい。

私の全ては許される。

私の全ては受け容れられる。

貴方はどんな私も受け容れられる。

そう。

貴方はそれができる唯一無二。

私はそれを認め

赦し

受け容れ

許可するだけでよかった。

これを先ず最初に私の美徳が妨害した。

次に私の罪悪感がこれを否定した。

そして次に私の無価値観が私に現実を突き付けた。

最後に私は奈落の底に突き落とされ死を見た。

そして眠った。

時間が経過した。

今私はゆっくり起き上がり辺りを見渡す。

これまでの私はどうであったのか？

思い出せない。

本当に思い出せない。

私はとても変わった。。。

のだけれど

私は私のままである。

そんな感覚もある。

今、私はピュアな透明感溢れる水の中にいる。

外も内も影も光も一緒に現れそして観ることができる。

それは

水の透明度の高さと空の雲ひとつない快晴の為だ。

全てがクリアで美しく優しいからだ。

思いやりと言う

愛がこれを形にした。

穏やかな海に私はいる。

もっと進もう！