VOL.197 ワンネスと空性の1010
私は何度も挑戦し
そして
立ち止まり確認し
現実を見て
また立ち止まり
考えて
魂の声を聴き
また進み
挑戦する。
それは何故なのか?
今もそれを繰り返す。
まだエゴはしつこい。しかし
身体が有る以上それは仕方ないのだと
理解した。
でもその理解は
以前のエゴの奴隷の私ではない。
今はエゴと魂との交渉によって瞬時は成立している。
私は最早魂に全てを委ねた。
しかし肉体があっての生命。
エゴ様様であることも理解し
エゴの尊重は必須だ。
これは男と女に似ているのではないか?
どちらがどちらだろうか?
そんなのはどうでもいいい。
だって私は男性性も女性性も両方持っているから。
今が最高と常に思って
最高の階段を昇り
更に最高をまた体験する。
勿論手に入れていないものもあるから
まだ完璧ではないけれど
その時点では完璧な私だ。
なのにまだ最高の階段は続く。
もういいよ。
と言いたい。
たまには疲れ自分もいる。
ほら。頂上に登ったらゆっくりしたいでしょ?
そしてこれが最高峰だと喜びたいでしょ?
でも違う。
でもまだまだまだ!
魂は常にそう言う。
つまり
私は常に今の為に
最高であり
今にいて
最善を尽くし
更にまた最高を目指さなければならない。
何故って
最大の最高がもっと上にあるからでしょ?
それが私を待っているから。
ホント私の願いが叶わない理由を考える。
殆どのことは瞬時に思う通りにすることが今の私はできる。
或いはそうならなくても
それを希望のラインへ持って行くことは簡単に見いだせる
しかしこの祈りは何の動きもないまま時間が長く経過している。
私の祈りは何故フィードバックされないのか?
検証してみた。
今の環境、生活、状態。
何がいけないのか?
そー考えると
ぐるぐる螺旋からでれなくなる。
私は
手に入れた最高を次の最高の為に
新しい最高が見えたら
躊躇せず手放さなくてはならない。
それをすっかり忘れていた。
永遠に変化し進化する。
常にゼロに戻りまた始めるんだ。
そして手に入れてまたゼロにして
また求めて進むんだ。
全てが上手くいかないひとは
まず現実が上手くいっていることから始めなくてはならない。
それが基本でありそれが土台だから。
私?
全てはGOOD!
勿論家族の個人個人には各人の問題は残るけれどね笑
つまり私だけを見れば私は次に行く準備はできたと言う意味だ。
しかしここで
ふつうは全てがGOODなものを人は手放さない。
逆に全てがGOODでない時は次に進んではいけない。
苦しいから人はここから逃げ出すけれど、環境や空間を変えても
同じ体験を繰り返す事になる。
つまり空間や時間よりも
自分の意図した体験を如何に1つ1つコンプリートさせるか
それができたか?に全てはかかっている。
これができると
時間と空間は新しいお題に着いて来る。
と言うあんばいになる笑
今まで私はあまりにも空間にとらわれていたけれど
これは1つの形にすぎなかった。
もっと自分を見て見よう。
もっと正確に。
自分の掛けるブリッジを検証すればその行く先はきっとわかる。
ブリッジ。
もう間違えることはない。
ああ。
早く気ずいて欲しいな。
私のして欲しい事に対して。
いつまでも仮面を被ったままでは
次元は永遠に動かない。
この次元は今の私には息苦しい。
天使の梯子で深呼吸しよう。
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