VOL.215 光の中に自分の影を見て知る


いつも知っていたけれど

私は人から「注意されることが大嫌い」

そして更に「操作されることが死ぬ程嫌い」

そして最も「自由を奪われることが大嫌い」




これを行使されたら

私は地球を脱出するか

自殺するだろう。

でなければ

闇に引きこもり自閉症の病の中を彷徨う。




今日もこうしたことを

私へ向けた善意の小さな忠告から

私は敏感に感じとった。




私を扱う人は

よほど賢くて忍耐強くなければならない。




そして私にどっぷり浸る程私を愛していて

自分自身には冷静でありながら面白い事が好きで

私をよりもっと良くしてあげたいなぁ




と、私を幸せにする事を、自分自身の使命のように思い

生涯共に生きていく決心をしたひとでなければ

無理だわw

と今更ながら思い苦笑した。




そんな奴いるかよ!バカヤロー!と本気で殴られそうだ。

だって普通、そんな人いないもん。




結婚した夫だってそんなことはできない。

まずそれをするひとに生涯巡り会えないだろう。

つまり出会えたらそれは神の采配だから離れちゃだめだ。

いや、その逆できっと離れられないのだろう。

これは神の計画だから。




しかし一般的な人類とその生涯においては

そんな面倒なことをする人は存在しない。

そして神の計画を持つ者同士で再会できない。




皆自分自身のことさえ大抵の人は満足にできない。

それが現実でそれが多くの場合だ。




多くの場合は、

自分自身が創った現実に対し

上手くいかなかった自分への対応と処理

その現実の後かたずけと修復に忙しい

それがかたずいてからやっと今後の仕込みをする。




そう思うと

私達は何の為に生きているのか?




自分が創った現実の処理と自分の修復で疲れ切っている。

それは変だ!

その為に人生を私達は使っているとしたらそれは大きな間違いだ!




やはりハイヤーセルフが言うように

平行世界を複雑にしてはいけない。

嘘、偽り、偽物、騙し、意地悪、複雑は複雑さを生む。




ここにすれ違い、理解の難しさ、理解できない価値観、見解の相違がある。

その時私達はどうすればいいのだろう?




地球式には説明し話し合うと言う方法がある。

地球以外でもこれしかないだろう。

今日の私へ向けた善意の為の小さな忠告は正にそれだ。




自分は間違いがなく正しくしていても

そうは思わない人もいてそのような場合も確かにある。




これはこれからやって来る知的生命体との対面や会談を私に示唆した。

或いは今までは違う世界にデビューする私の新しいステージを想像させた。




違いは常に付きまとう。

そうだ。

ONEでありながら違うと言うこの正反対の矛盾を、私達は常に受け止めなければならない。






Asuhi Yahiro

Sound, Light, Peace, Unconditional love, Compassion, Forgiveness, Gratitude,

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