VOL.227 星の約束

息子は人生の岐路

私は幸せの岐路




幸せは待っていても

歩いて来ない。

だから自分で歩いて行くんだよ。

って歌があったなあ。




でも私の問題は

今も充分幸せだと言う事。




それなのに

もっと幸せになってねと

イシスがいつも強く言う。

親心、母心だろうか?




それはどんな幸せなんだろう?

それはどこにあるんだろう?

私に何が待っているんだろう?

私に誰が待っているんだろう?




私にはそんな約束も

目標も

目的も

夢も

何もない。




それなのに

私は何故今を手放して

私はどこへ行けばいいのだろう?

行くところもないのに。




何もない。

誰もいない。

それなのに

どこにいけばいいんだろう。




私は何を目指してどこにいけばいいんだろう?

誰も何も待っていないのに。

何もやりたい事もないのに。




私は只今を感謝して生きるだけでいいのに。

私の愛を感じて温かく生きていければいいのに。

それでも行かなくちゃくいけないのは何故だろう?

そしてどこにいけばいいのだろう?




だから私はお迎えが欲しいと

星に頼んだ。

星はお迎えが来るよと私に言った。

星は約束した。




でも私の未来は未だ私を迎えに来ない。

勇気がないのかな?




何の声も聞こえない。

ハートチャクラだけが元気に毎日お喋りする。

でも誰も来ないよ。




星達は来ると言っていたのに。

姿が見えない。

私の体調が悪いのはそのせいかな?




星は嘘はつかない。

私の未来がリスクを気にしているのな?

きっとリスクがあるんだろうな。



既に在る未来を私は感じるけれど

私はお迎えが来た時初めて動くことができる。

だからそれまではここにいるしかない。




何故ならば

お迎えによって

動く方向が明らかになるから。

どこに向かって

何をすればいいのか明確になるから。




今は何もわからないから

私のハイヤーセルフへこれについて尋ねた。




ハイヤーは応える。

貴方にお迎えが来た時

貴方の現実の歯車は回り出す。

貴方のお迎えは

貴方達の未来の歯車を作る。

未来(平行現実の多次元)のパラレルワールドを引き寄せる。

と言った。




やっぱりそうなんだ!!!

私が暗中模索で行動すべき事じゃないのだ。

私がお迎えの段取りを作ってはいけなのだ。

と言うよりそれは何の役にも立たないのだ。

そりゃそうだ。

目的と目標が無いのにどうやって何を動くのだ。

イシスは【違う人生を歩んで】と言った。

私は、イシスがそう言うから「はい」と答えた。

でも違う人生は現れない。

違う人生はどこにあるのだろう?

それは何のことだろう?




私はお迎えに対応して動くことが大切らしい。

でもどれが真実のお迎えか見抜くことも大切だよね。

姿のない声と

厭らしい下心見え見えは勿論対象外。




私はお迎えを待っている間

自分を癒し浄化し変容する事に集中する。

愛の学びに生き、平和を実行する。




全てはお迎えのピックアップが始まってから私の本当の幸せは始まる。

我慢して待っていよう。

人生は短い。

星へ約束を確認する。

夜空はすっかり春になっている。





Asuhi Yahiro

Sound, Light, Peace, Unconditional love, Compassion, Forgiveness, Gratitude,

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