VOL.246 私の死と再生

すっかりご無沙汰ブログです。

８月２日に骨折した右手首下のギブスを、９月２日に無事外しました。当初ギブスリム―ブ予定は１０月２日だったので、石灰化の進行が早かった事は大きな喜びと感謝です。現在、重い荷持などは持たず、指を中心にリハビリに励んでいます。

医師によれば、手首の辺りは非常に複雑な構成で、神経も縦横無尽に走っている為、骨折が完治した後、親指が動かないと言うケースが稀にあるので注意して下さいとの事でした。

特に中高年に多く見受けられるケースだとか。。。それを聞きよりもっと私は熱心にリハビリをしていますww。手首には今後暫く負担をかけません。一度壊れた箇所は壊れ易いので皆さんも注意して下さいね。

ギブスを外した後の骨折部分の痛みについては、３ヶ月以内にはすっかり消えるそうです。つまり骨折後、石灰化が始まり、折れた箇所が接着されても、完全にその箇所が沈静化するまでは痛みがあるのは正常だと言うことでした。しかし３ヶ月を過ぎてもまだ痛みがある場合は異常です。接着が完璧ではない事を意味しています。その場合はＣＴスキャン後、異常が確認された場合は補強などの手術を行う様です。

私のスターファミリーにより「死と再生」のメッセージ後のまさかの私自身の骨折でした。まあ怪我の事故自体が不思議だったので、（不注意とかではなく）これは神の計画でした。スターファミリーからの事前メッセージを受け取ったものの、まさか自分自身の身の上に起こる内容だとは思っていなかったので、無意識で神の計画を私は受け入れました。この場合痛みはその瞬間だけで、石灰化がある程度完了するまで、脳内モルヒネが沢山分泌され、骨折の痛みに（痛い事は痛いですが）私は苦しむことがありませんでした。

私もこの、”死と再生”と言うひとつのテーマを通過し、いよいよ着実に前向きに前進します。自分では、どう進むのか、まだ明確ではありませんが、ハートの中心は軽やかでうきうきしています。だからこれでいいのだな、違う方向へ進んでいる事はないな、大丈夫だなと感じています。最早今の私は、誰かと自分を比較したり、何かを憂いてみたり、誰かと競争する事は、心の中にも、頭の中にもありません。

私は今、素敵な人やその素晴らしさを心から祝福し、その時私が他者の幸せを受け取り、愛で満たされるのを感じます。どこにでもギフトは落ちているのだな。。。と最近感じます。

全ては今にある。そういつも宇宙はいいますが、その真理がすこしだけわかったような気がしました。

そうそう、つい最近も私のスターファミリーの訪問が月と共にありましたが、今回は光栄なことにジュピターの訪問も受け取り、彼の応援があるのなら私はもっと自分に自信をもっていいんだなぁと嬉しくなりました。今木星は大きく明るく比較的月の近くで耀いています。

私は自分が水と鉱物でできた生命体であることを認識しました。勿論人類としての肉体は炭素（タンパク質）で構成されていることは言うまでもありません。