vol.257 久々の冬のダイヤモンドとの再会

最初にシリウスが

次にオリオンが私を呼んだ。


夜のお散歩のときだった。


大きな冬のダイヤモンドが

私にしばしの

別れを知らせるために各配置で輝いた。


春になると彼等は地平線の向こうへ一旦沈んで行く。


そして再び

夏至の日に

地平線から昇ってくる。


私は子供の頃からずっと

生命の輝きと色とりどりの季節の色彩に溢れる

春が大好きだった。


花々のカラ―や木々の新緑の

輝やかしさとその生命力に魅了された。


圧倒的に私は春が好き。


でも彼等と友達になってからは

春の訪れが微妙になってきた。。。


シリウスと

オリオンの存在がいつでも恋しい


桜が大好きな私に


春の訪れは寂しさを齎す。


桜が満開になるころ


彼等はもう一度

かすんだ姿で私に別れを告げにくるだろう



”大丈夫!


夏至までの辛抱だよ!


彼等は私を常に勇気ずける”


彼等はいちどだって

私をほうり出したり無視したことはない。

まして叱ったり、意地悪することはけしてない。



星である彼等の運命は変えれない。

私は夏至まで待つしかない。



それとも地球の反対側まで彼を追いかけて行く?



それもいいかもしれない。。。




私はいつだって

星と共にあり

月のひかりにくるまれて生きる。


春は


桜と


アルクトゥルスが


シリウスの代わりに私のお世話をかいがいしくしてくれる。

それも私が子供の頃から。


ねえ

これから世界はいろんなことが起きるよ

これからどなっていくんだろう



私はいつでも


貴方達を頼りにし、励みにしてる。


彼もそうだと思う。


全ては良き繋がりによって物事は動いていく。


いつもありがとう!


早くハグしたいよ。


私の愛。







Asuhi Yahiro

Sound, Light, Peace, Unconditional love, Compassion, Forgiveness, Gratitude,

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