VOL.24 生かされている事へ感謝
私は
いつ死んでもいいと思いながらも
実際こうして生きている。
朝目覚めると
人生を更新している。
今ここにいる!
生きていた!
と深く呼吸をし
本当に有り難いことだと
私の命に感謝する。
スピリチュアルの仕事の目的と方向性は
地球の全ての生命の幸せを願い愛と調和と平和を創造すること。
そして自分自身もそれと共に成長しそれそのものになって行くこと。
一方で
ある意味
これらが拡大すればするほど
間逆の法則が働く。
それは
肉体と言う
高次元の周波数とは対極にある肉のせいだ。
肉体が高次元用のボディにならない限り
意識が高次へ行けばいくほど
感度が高くなり
センサーが鋭敏になり
感覚が鋭くなるため
肉体への痛みや苦しみが強くなる。
多くの人の痛みは自分の痛みとなり
全てのひとの苦しみは自分の苦しみとなる
ここで
自分で周波数調整したり
高次の意識に頼んで
解放を手伝ってもらったり
痛みを受け入れながらも
それをはるかに超える
エネルギーのエクスタシ―で
この苦しみを清算しようとする
肉体へ押し寄せる集合意識の負の周波数は
肉体を完全にライトボディ化しないと
防御しききれない
それでもスピを生きスピをライフスタイルにしているのは
仕事とか、使命とか、生きる目的とかを超えて
最早
自分自身になっている
としか言いようがない
そこに私が居るのではなく
私はそれです。
私はそれそのものです。
私はその一員です。
と言える。
地球を感じ
そこに住む
エネルギーの息ずかいを感じ
痛み苦しみを感じる
それを共有する
痛みに喘ぎながらも
私はこうして今を生きている
逃げ出す事はできない
戻ることもできない
進むしかない
全ては共存共栄してる
私の中に全ては内包され
全ての中に私は存在する
この肉体さえも
最近は
私だけのものではないと
思うようになった。
意識はずっと以前から
ワンネスであることを知っていたけれど
完全にこことひとつになるには
まだ肉体が残っていた。
誰かを愛する
誰かを想う。
そのたびに
肉体も
そのエネルギーに反応する。
しかし
肉体をもつ意味は深い。
それは高次のエネルギーを
も超えるものがあると最近知る。
私達がボディを持つ意味。
そして高次の意識体達が
列をなしてこのボディを欲しがる理由。
それを私達は知らなければならない。
それを知れば、私達は何て素晴らしい体験を与えられ
それを自由に経験してることへ
歓びで感謝の気持ちが溢れるだろう。
だから
私は痛くても
苦しくても
笑顔でいて
泣かないと
決めた。
これは人類にしか味わえない
体験の一部だから。
今日も
生かされていることに
感謝する。
愛する人が
幸せでいることに喜びを感じ
再び
感謝する。
私に愛するひとがいることへ感謝する
なんという奇跡!
素晴らしい歓び!
貴方と言う存在に
ただ感謝する。
貴方と共に愛であることに感謝する。
私の命に感謝する。
生かされていることへ感謝する。
ありがとう。
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