VOL.27　新しい始まりからのコンタクト

私が見たことのない世界の何か

または聞いたことはあるけれどよく知らない何か

それが間もなく

私の人生に始まろうとしている。

そこまで来ている。

そのためだと思うが

なんとなく落ち着かない。

全ては上手く運ばれていて

全ては順調で

非常に平和だ、

その現実において

やって来る変化は私の人生を飲み込んでしまう

程のものだから

それがわかるだけに

私は落ち着かない。

新しい何か

しかしすでにそれは存在している

それもわかる

全てがそれを祝福しているのもわかる

神聖なる存在達も

地球も

太陽も

月も

星達も

銀河も

宇宙も

この日を待っていたよ。

と喜んでいる。

ええ？

本当に？！

そんなに大きなイベント？

いいえそれはまだ序曲

始まりに過ぎない。

でもその始まりこそが大切な第一歩となる。

私にはそう聞こえる。

一体なんだろう？

今日もいつもと変わらない一日が終わろうとしている。

猫のマヤが私から離れようとしない。

どうしたのかな？何か不安なのかな？

月がだんだん円くなりだしている。

今回の満月の私の実りはなんだろう？

何かが私の背中を強く押す。

とても大きな手。

私は守られている。

以前にも増してより一層。

私は守られている。そして祝福されている。

疑いの余地なく感じる事ができる。

今日は良く休もう。

月のエネルギーが強くなっている。

身体がだるい。